加子母木の香る音楽祭2018終わりました。

9月15日〜17日、第7回加子母木の香る音楽祭が開催されました。

15日の講師コンサートでは60人以上のお客様がご来場くださいました。

リコーダーの二重奏でピタゴラスイッチなどでオープニング、ハルさんのチェンバロ独奏、山崎法子先生のソプラノでバッハの結婚カンタータ(群馬大学のコンミスの学生さんがバイオリンで共演)、原ゆうみさんのピアノ独奏、渡辺盛雄さんのテノールで日本歌曲。最後には「帰ろう 加子母ふるさとへ」を合唱して盛り上がりました。


3日間通しの音楽セミナーには、学生、一般の参加者さん、合計13名の方が参加。小さな音楽祭ならではで、申し込んだコース以外のレッスンも体験したり、それぞれが音楽に向き合う3日間でした。

17日の発表会には、大勢の方が応援に来てくださいました。加子母バイオリンを弾く会の子どもたちが初めて人前で演奏したり、原ゆうみピアノ教室の生徒さんも披露したり、もちろんセミナー受講生の演奏もありで充実していました。

また来年、開催できることを楽しみにしています。ありがとうございました。

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アトリエ玉手箱は、 古楽器奏者 haru(渡辺敏晴)と画家 本間希代子のWebSiteです

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