8月3日千々の悲しみ〜中世日本を旅する異邦人の音楽

*8月3日(土)道の駅 加子母 @中津川市

◆道の駅ナイトコンサート 千々の悲しみ〜中世日本を旅する異邦人の音楽

19:30 開演 ¥2000(1ドリンク付き)中学生以下無料

・定員40名(予約はお店まで)

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千々(ちぢ)の悲しみ ー中世日本を旅する異邦人の音楽ー

スペイン人が キリスト教と音楽を伝えに やってきた。

安土桃山時代の日本人は、 上から下まで、きっとびっ くりしたことでしょう。やがて迎える鎖国時代、 彼ら異邦人は、 どこへ流れ、どこへ消えたのでしょう。音楽とともに、思いをめぐらせるコンサートです。

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「千々の悲しみ」とは、天正遣欧 少年使節が『豊臣秀吉』の前で 演奏した曲です。

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新作チェンバロのお披露目もあります!

 渡辺敏晴は、自作のチェンバロを全国各地で演奏しています。今まで『イタリアンチェンバロ』『オリジナルのこどもチェンバロ』を製作。今回は、ルネサンス時代の楽器を元に作ったオリジナルの『スピネット』が完成!リュートのような繊細な響の楽器ができました。その音色は、今回のテーマ「中世日本を旅する異邦人の音楽」にぴったり。ぜひ聴きに来てください。

■出 演■

渡辺 敏晴 (チェンバロ/ガンバ)

東京芸術大学音楽学部楽理科、ノルウェー国立音楽大学卒業。 チェンバロやオカリナ制作。中津川市加子母在住。

長島麻衣子(声楽/他)

東京音楽大学声楽演奏家コース卒業、同大学院修了。 ドイツ、イタリアなどでオペラや演奏会に出演。

渡辺 盛雄(声楽/他)

東京芸術大学声楽科卒業。渡辺音楽院主宰。

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アトリエ玉手箱は、 古楽器奏者 haru(渡辺敏晴)と画家 本間希代子のWebSiteです

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